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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

月光の巻 第38帖 (825)

 はじめの喜びは食物です。
 次は異性です。
 何れも大きな驚きであるでしょう。
 これは和すことによって起るのです。
 とけ合うことによって喜びとなるのです。
 よろこびは神です。
 和さねば苦となるのです。
 かなしみとなるのです。
 先ず自分と自分と和合せよと云ってあるでしょう。
 そこにこそ神の御はたらきがあるのです。
 ですがこれは外の喜び、肉体のよろこびです。
 元の喜びは霊の食物である太陽(ミロク)原理を読む【食う】ことです。
 その大きな喜びを与えてあるのに、何故 手を出さないのですか。
 その喜び、おどろきを何故に求めないのですか。
 何故に一二三神示【太陽(ミロク)原理で解読した神示】を食べないのですか。
 見るばかりではミにつかないのです。
 よく噛みしめて味わって喜びとしないのですか。
 喜びが神であるのです。
 次には神ミロクとの交わりです。
 交流です。
 和です。
 そこには且って知らざりし おどろきと大歓喜が生れるのです。
 神ミロクの仕組との結婚による絶対の大歓喜があるのです。
 神ミロクが霊となり花むことなるのです。
 人民は花よめとなるのです。
 判るでしょう。
 この花むこはいくら年を経ても花よめを捨てはしません。
 永遠につづく結びです。
 結婚です。
 何ものにも比べることの出来ないおどろきです。
 よろこびです。
 花むこどのが手をさしのべてゐるのに、何故に抱かれないのですか。
 神ミロクの仕組は理屈では判りません。
 夫婦の交わりは説明出来ないでしょう。
 太陽(ミロク)が判っても交わらねば、太陽(ミロク)の仕組と とけ合わねば真理は判りません。
 なんとした結構なことかと人民はびっくりする仕組です。
 神ミロクと交流し結婚した大歓喜は、死を越えた永遠のものです。
 消えざる火の大歓喜です。
 これがまことの信仰というものです。神ミロクは花嫁を求めておられるのです。
 早く神ミロクの仕組のふところに抱かれて下さいよ。
 二月一日。

年月日

昭和三十四年二月一日
 旧十二月二十四日(1959年)

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