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一二三神示
判らないことは神示にきくのがよいのです。
遠慮いりません。
そなたは一足飛びに二階に上がりたい気持がぬけないのです。
何事も一段ずつ、一歩づつ進まねばなりません。
それより他に進み方はないのです。
先ずそなたの中にいるけだものを言向け太陽(ミロク)の仕組に合さねばならないのです。
よく話し、教え、導かねばなりません。
けものを人間と同じにしようとしてはなりません。
けものはけものとして導かねばならないのです。
金は金。
鉛は鉛です。
鉛を金にしようとしてはなりません。
鉛は鉛として磨かねばなりませんよ。
浄化とはそのことです。ハイッ( ' ' ゝ
世は七度の大変りとなります。いよいよの段階に入ったら、何が何だか、われよしの人民にはいよいよ判らなくなり、あせればあせる程ふかみに落ち込みます。
心の窓を大きくひらいて、小さい我の慾をすてると、遠くが見えてくるのです。
見えたら先ず自分の周囲に知らせなければなりません。
知らすことによって次の道がひらけてくるのです。
自分だけではうれしうれしとなりません。
うれしくないものは弥栄しないのです。
冬になったら冬ごもりです。
死ぬ時には死ぬのが弥栄なのです。
遊ぶ時は遊ぶのがよいのです。
太陽(ミロク)原理広報をするときは「コト=言(光透)」と、「時」と、その順序さえ心得て居れば、何をしても、何を話しても、何を考えてもよいのです。