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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

月光の巻 第40帖 (827)

 判らないことは神示にきくのがよいのです。
 遠慮いりません。
 そなたは一足飛びに二階に上がりたい気持がぬけないのです。
 何事も一段ずつ、一歩づつ進まねばなりません。
 それより他に進み方はないのです。
 先ずそなたの中にいるけだものを言向け太陽(ミロク)の仕組に合さねばならないのです。
 よく話し、教え、導かねばなりません。
 けものを人間と同じにしようとしてはなりません。
 けものはけものとして導かねばならないのです。
 金は金。
 鉛は鉛です。
 鉛を金にしようとしてはなりません。
 鉛は鉛として磨かねばなりませんよ。
 浄化とはそのことです。ハイッ( ' ' ゝ
 世は七度の大変りとなります。いよいよの段階に入ったら、何が何だか、われよしの人民にはいよいよ判らなくなり、あせればあせる程ふかみに落ち込みます。
 心の窓を大きくひらいて、小さい我の慾をすてると、遠くが見えてくるのです。
 見えたら先ず自分の周囲に知らせなければなりません。
 知らすことによって次の道がひらけてくるのです。
 自分だけではうれしうれしとなりません。
 うれしくないものは弥栄しないのです。
 冬になったら冬ごもりです。
 死ぬ時には死ぬのが弥栄なのです。
 遊ぶ時は遊ぶのがよいのです。
 太陽(ミロク)原理広報をするときは「コト=言(光透)」と、「時」と、その順序さえ心得て居れば、何をしても、何を話しても、何を考えてもよいのです。

年月日

昭和三十四年二月十日
 旧一月三日(1959年)

バナースペース

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