本文へスキップ

ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

解読編CONCEPT

月光の巻 第43帖 (830)

 そなたはまだ方便をつかっていますが、方便の世はすんでいるのです。
 方便の教とは横の教、いろはの教、平面の教のことです。
 仏教もキリスト教も回教もみな方便ではないですか。教はみな方便です。
 教ではどうにもなりません。
 ぎりぎりの世となっているのです。
 理(ミチ)でなくてはなりません。
 変らぬ太陽(ミロク)の道でなくてはならないのです。【方便】の世はすんで【ほうべん】の世となり、そのほうべんの世もやがて終るのですと知らしてあるでしょう。
 理とは三界を貫く道のことです。
 字宙にみちみつ ゝ(キ・喜・氣)が中心 のあり方です。
 法則です。
 秩序です。
 神の息吹きです。
 弥栄です。
 喜びです。
 判りましたか。

年月日

昭和三十四年二月十八日
 旧一月十一日(1959年)

バナースペース

ひふみ神示解読