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一二三神示
そなたの用意が足りません。
日々の人間の御用を、神の御用と和すように、神の御用が人の御用、人の御用が神の御用となるのがまことの道であり、弥栄の道であり大歓喜であるのです。
いつでも神かかれるように神かかっているように、神かかっていても、自分にも他にも判らないようになって下さいよ。
鍬とる百性が己をわすれ、大地をわすれ、鍬をわすれている境地が、まことのみたましづめであり、神かかりなのです。
そこらでなさる行も、それに到る一つの道ではあるが、それのみではなりません。
注意し合ってよきに進んで下さい。
そなたが歩むのです。
道は自分で歩まねばならないのです。
他人におんぶしてもらったり、他人が歩かせてくれるのではないのです。
そなたの力で、そなた自身の苦労で人を助けねばならないのです。
人を助ければその人は神ミロクの仕組が助けるのです。
この道理がなぜに判らないのですか。
人を助けずに我を助けてくれといっても、それは無理というものです。
神ミロクにも道はまげられないのです。