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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

月光の巻 第49帖 (836)

 そなたの用意が足りません。
 日々の人間の御用を、神の御用と和すように、神の御用が人の御用、人の御用が神の御用となるのがまことの道であり、弥栄の道であり大歓喜であるのです。
 いつでも神かかれるように神かかっているように、神かかっていても、自分にも他にも判らないようになって下さいよ。
 鍬とる百性が己をわすれ、大地をわすれ、鍬をわすれている境地が、まことのみたましづめであり、神かかりなのです。
 そこらでなさる行も、それに到る一つの道ではあるが、それのみではなりません。
 注意し合ってよきに進んで下さい。
 そなたが歩むのです。
 道は自分で歩まねばならないのです。
 他人におんぶしてもらったり、他人が歩かせてくれるのではないのです。
 そなたの力で、そなた自身の苦労で人を助けねばならないのです。
 人を助ければその人は神ミロクの仕組が助けるのです。
 この道理がなぜに判らないのですか。
 人を助けずに我を助けてくれといっても、それは無理というものです。
 神ミロクにも道はまげられないのです。

年月日

昭和三十四年三月三日
 旧一月二十四日(1959年)

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ひふみ神示解読