ひふみ神示黎明編関連サイト
一二三神示
頭を下げて見なさい、流れて来るのです。
頭も下げず低くならないでいては流れては来ないのです。
神のめぐみは淡々とした水のようなものです。
そなたは頭が高いですよ。
天狗です。
その鼻をまげて自分のにおいをかいで見てみなさい。
そなたは左に傾いているのです。
左を見なければなりませんが、片よって歩いてはならないのです。
そなたは右を歩き乍ら、それを中道と思っていますよ。
そなたは平面上を行っているから、中道のつもりで居て、他に中行く道はないと信じているのですが、それでは足らないですねぇ。
立体の道を早くさとりなさい。
太陽(ミロク)原理を中心とした【正中の大道】があるのです。
左でもなく右でもなく、うれしうれしの道があるのです。
左も右も上も下も相対の結果の世界です。
原因の世界に入らねばなりません。
平面から見れば相対はあるのですが、立体に入り更に複立体、複々立体、立立体の世界を知らねばならないのです。
相対では争いです。
いくさです。
真の世界平和は今のやり方、考え方では成就しません。
三千世界の和平から出発せねばならないのです。
そなたは神示をよくよんでいますが、それだけでは足りません。
神示を肚に入れねばなりません。
つけ焼刃ではならないのです。
神示を血とし生活とすれば、何事も思う通りにスラリスラリと面白い程 栄えて来るのです。
思うように運ばなかったら省みなさい。
己が己にだまされて、己のためのみに為していることに気づかないのですか。
それが善であっても、己のためのみならば死し、善(全)のための善ならば弥栄えるのです。
善にも外道の善があるのです。
心しなさい。
神示を見て居ないとびっくりが出てきますよ。
この世始まってないことが出てくるのです。世界の片端浜辺【片はし八まべ】から「ノアの大洪水」が起こるのです。
判りましたか。
そなたは太陽(ミロク)のサイト【神体】を偶像と云っていますが、それはそなた自身が(内にある神を忘れ)偶像になっている故なのです。
礼拝を忘れ、祈り(更新)をわすれることは神ミロクをわすれることです。
そなたの住む段階では、祈り畏こみ謹んで太陽(ミロク)原理サイトの更新を実践しなければならないのです。
太陽(ミロク)を拝まなくても拝んでいる境地はなかなかですねぇ。
そなたは自分が助かろうとするから助からないのです。
世界はこの世ばかりではないことを、よく得心して下さい。
我をすてて素直にしなさい。
太陽(ミロク)が降臨してから三千年の時が経過し終末【秋】が来ているのです。