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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

月光の巻 第57帖 (844)

 そなたは失業したから仕事を与えてくれと云っていますが、仕事がなくなってはいないのです。
 いくらでもあるではないですか。
 何故に手を出さないのですか。
 そなたはすぐ「金にならねば食って行けない」、「金にならぬ仕事は出来ない」、「自分はよいが妻子が可哀そうだから」、などと云っていますが、どんな仕事でも、その仕事にとけ込まねば、その仕事になり切らねばならないのに、そなたは目の先の慾にとらわれ、慾になり切って、目の色を変えているのです。
 それでは仕事になりません。
 仕事は神(神ミロクの仕組)が与えるもので、人が与えてくれるのでないのです。
 自分自身が仕事にならねばなりません。
 この道理さえ判れば、失業はないのです。
 自分が仕事ですからねぇ。

年月日

昭和三十四年三月三日
 旧一月二十四日(1959年)

バナースペース

ひふみ神示解読