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一二三神示
そなたは失業したから仕事を与えてくれと云っていますが、仕事がなくなってはいないのです。
いくらでもあるではないですか。
何故に手を出さないのですか。
そなたはすぐ「金にならねば食って行けない」、「金にならぬ仕事は出来ない」、「自分はよいが妻子が可哀そうだから」、などと云っていますが、どんな仕事でも、その仕事にとけ込まねば、その仕事になり切らねばならないのに、そなたは目の先の慾にとらわれ、慾になり切って、目の色を変えているのです。
それでは仕事になりません。
仕事は神(神ミロクの仕組)が与えるもので、人が与えてくれるのでないのです。
自分自身が仕事にならねばなりません。
この道理さえ判れば、失業はないのです。
自分が仕事ですからねぇ。