本文へスキップ

ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

解読編CONCEPT

月光の巻 第59帖 (846)

 一度云ったことを何処迄もつらぬくそなたは結構です。
 なのですが囚われていますよ。
 この神ミロクはちと大きな、今迄にない大変をいたすのですから、あまり小さく囚われていると判らないことになってくるのです。
 固まる(解読が型にはまる)ときには太陽(ミロク)原理の極みという型にはまらねばなりません【一度に固まらねばならん】。
 昨日は昨日、今日は今日の解読です。
 そなたは動機が善ならば失敗の解読は薬と、われの都合のよいように、われとわれを弁解しているのですが、弁解したレベルの解読では人々の薬になりません。
 毒となることがあるのです。
 省みなさい。
 そなたは何神様でも仏でも(どんな情報でも)、何でも彼んでも拝んで(読んで)いますが、その順序と区別がよく判っていないのです。
 判らずにめくらめっぽうに拝んで(読んで)はなりません。
 心得なさいよ。
 そなたは忙しい忙しい、神示をよむ間もないと云っていますが、忙しいのは神のめぐみなのです。
 よどんだ水はくさるのです。
 忙しい中にこそ、神示をよむ時(神示が理解できる時)があるのです。
 逃げ道をつくってはなりません。

年月日

昭和三十四年三月三日
 旧一月二十四日(1959年)

バナースペース

ひふみ神示解読