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一二三神示
一度云ったことを何処迄もつらぬくそなたは結構です。
なのですが囚われていますよ。
この神ミロクはちと大きな、今迄にない大変をいたすのですから、あまり小さく囚われていると判らないことになってくるのです。
固まる(解読が型にはまる)ときには太陽(ミロク)原理の極みという型にはまらねばなりません【一度に固まらねばならん】。
昨日は昨日、今日は今日の解読です。
そなたは動機が善ならば失敗の解読は薬と、われの都合のよいように、われとわれを弁解しているのですが、弁解したレベルの解読では人々の薬になりません。
毒となることがあるのです。
省みなさい。
そなたは何神様でも仏でも(どんな情報でも)、何でも彼んでも拝んで(読んで)いますが、その順序と区別がよく判っていないのです。
判らずにめくらめっぽうに拝んで(読んで)はなりません。
心得なさいよ。
そなたは忙しい忙しい、神示をよむ間もないと云っていますが、忙しいのは神のめぐみなのです。
よどんだ水はくさるのです。
忙しい中にこそ、神示をよむ時(神示が理解できる時)があるのです。
逃げ道をつくってはなりません。