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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

月光の巻 第60帖 (847)

 そなたは自分の力を人に見せようとしていますが、無邪気なものですねぇ。
 自分の力がかくせないようでは、頭に立つことは出来ません。
 何も彼も出して了ったのでは味がなくなるのです。
 そなたはよく更新しています。
 更新することは結構なのですが、更新するばかりではものごとは成就しません。
 為すには先ず更新せねばなりませんが、そなたはそなたの神にのみに対して更新しているのです。
 為すのは己ですから、己に更新せねばならないのです。(己が内容を理解せねばならないのです。)
 己に新しい気付き(意の乗り)があった後、己が為さねばならないのです。
 乳房を与えられても自分で吸わねば自分の身にはつかない道理です。
 ですが、為したのみでは未だ足りません。
 時々は省みなければなりませんよ。
 そなたは形や口先ばかりでもの(サイト)を拝んで(尊んで)いますが、心と行と口と三つそろわねばなりません。
 己の理解した心と更新という行いと口から出る言葉の三つが揃って拝む(情報を尊ぶ)ならば、どんなものでも与えられるのです。
 マコトに拝む(尊ぶ)所へ 情報(もの)は集まってきます。
 神も集まってきます。
 足らないものがなくなるのです。
 余ることもなくなって、満たされるのが まことの富です。
 清富です。

年月日

昭和三十四年三月三日
 旧一月二十四日(1959年)

バナースペース

ひふみ神示解読