本文へスキップ

ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

ひふみ神示黎明編関連サイト

一二三神示

解読編CONCEPT

月光の巻 第61帖 (848)

 そなたの苦労は取越し苦労です。
 心くばりは忘れてなりませんが、取越し苦労、過ぎ越し苦労はいりません。
 そうした苦労は、そうした霊界をつくり出して、自分自身がいらない苦労をするのです。
 何ごとも神ミロクの仕組にまかせなさい。
 そなたはまだ神業の取違いしているのです。
 そなたの現在与えられている仕事が神業なのです。
 その仕事をよりよく、より浄化するよう行じねばなりません。
 つとめた上にもつとめねばなりません。
 それが御神業であるのです。
 そなたはそなたの心と口と行が違うから、違ふことが次から次へと折り重なるのです。
 コト(心と言葉と行い)を正して行かねばならないのです。
 苦を楽として行かねばなりません。
 苦と心するから苦しくなるのです。
 楽と心すれば楽と出てくるのです。
 ちょっとの心の向け方、霊線のつなぎ方です。
 そなたは悪人は悪人だ、神として拝めとは無理だと云っていますが、一枚の紙にも裏表があるのです。
 そなたはいつも裏(悪の面)ばかりを見ているから、そんなことになるのです。
 相手を神として拝めば神となるのです。
 この世は皆神の一面の現われであるのです。

年月日

昭和三十四年三月三日
 旧一月二十四日(1959年)

バナースペース

ひふみ神示解読