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ひふみ神示を太陽(ミロク)原理、神の数学、『太陽のサイト』・『宇宙の真相』・『終末と太陽の検証』・『ひふみ神示黎明編』、世界の民の会より解読。

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一二三神示

解読編CONCEPT

月光の巻 第62帖 (849)

 そなたは現実世界のことばかりより他に判らないから、現実のことばかり云って、一に一を足すと二だということのみを信じていますが、現実界ではその通りですが、それが平面の見方、考え方というものです。いくら極めても進歩も弥栄もないのです。
 一に見えない一をたす一の世界、一に別の一をたす無限の世界である、「超現実、霊の世界、立体の世界、立立体の世界」のあることを体得せねばなりません。

 一つのものにも「陰」と「陽」、「縦」と「横」があるように、
太陽(ミロク)原理という「」にも
隠れた太陽(ミロク)原理「
」と
火の太陽(ミロク)原理「
」と
水の太陽(ミロク)原理「

が重なって存在していると云っているようです。


この考え方は、「メール040メール041」【「神秘、天津金木(あまつかなぎ)の法の仕組(その2)」の解答 】と「メール43」【佐藤氏の解説】を参照ください。


 そなたは心をもって居るでしょう。
 心があれば心の属する世界のある道理は判るでしょう。
 心で描いて、心で先ずつくり出してから行為することも、その順序も判るでしょう。
 心のうごきが先で、肉体がその後でうごくことも判って居るでしょう。
 心の世界にないものは物質の世界にない道理も判って居るでしょう。
 何故に迷うのですか。
 霊界が主で現界が従であることを、判って下さい。
 逆立してそなた自身で苦しんでいることを、早く得心して、うれしうれしで暮して下さい。
 三月三日。

年月日

昭和三十四年三月三日
 旧一月二十四日(1959年)

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