中山みき氏の「天啓の巻」の検討です。
また、甘露台とゆうて、天よりさがる露を戴くのやで。 |
こちらの言葉はサイトの運営を暗示しているかのように思えます。
「なか/\人を助けるとゆう事容易ならん。」
「よう/\心定めて、助けるが台とゆう事が要で、肝心やで/\。」
から、救済を目的として 行うことを忘れてはならないようです。
ふと気が付けば、そのことを忘れて、自分のことが目的となっていることがありがちです。その度に反省し、思い直すようにしている次第です。
「しっかり/\心定めて本真実、尽し方、運び方、尽した種を掘り探さぬよう、探して腐らし、不自由と思えば消してしまうも同じ事。
せっかく種蒔をしたものを掘り返さぬよう、返してしまい、ほんになあ/\何をしたのやら分からぬような事は、神が残念でならん。」の様なことにならないように自身の行いを問い直しているところです。
その点、ももいちたろうさんの行いは間違いがなく、到底及ばない程の領域を感じています。
また、
「甘露台」
「助けるが台」
というのは『終末と太陽の検証サイト』を暗示しているのかもしれないと思いましたが、他にも意味があるのかもしれません。
これさあ/\六時より始まり、六時まで天火降りて、天災は夕方治まる。 |
また、いつともいわん。 |
これについては、「都市攻撃」を思わせる内容です。
「都市攻撃の内容を取り扱う「天の親(宇宙から降臨した太陽)」の云うことは反故にしていて真から改心するものがない。」
といった内容が書かれているのでしょうか。
さあ/\よう聞き分けよ。 |
まだあるのやで。 |
刻限はいつかはわかりませんが、心を澄ませるようにとあります。
「心澄みきらないものは身がすくむ」ということから、この宇宙で長く生きるためには必要のこととなっているようです。
こちらの「甘露」の意味する所は、寿命薬と書いてあります。これは死なない薬ですから、宇宙文明で不死にするということを云っているのでしょうか。
では「甘露台」を『終末と太陽の検証サイト』ということの意味は?と考えると、『終末と太陽の検証』のサイトを「諸世紀」が云う「HIJIは死を追い払う」という意味で使われているのかもと思いました。いずれも超宇宙文明が介入しているという共通点がありそうです。
また大きな地下避難場所を作っている所があるようですが(建設中の米国地下基地:地震・原発・災害情報のまとめブログを参照)、下記の様に述べられています。
「 天火下がれば、人間これではならんと、地に穴を堀て入り、まずこれでひと安心と思うているが、悪因縁の積み重ね。
神の残念であるなら、どうしても人間ではかなわぬ事やで。
穴にはまれば、地より大地震で火を噴出す/\。
天地に隠れ場所はあろうまい。」
結局、真の解決策とはならないようです。
「ひふみ神示」でも云われているように、改心し心を澄ませることが先決問題となっているのでしょう。
中山みき最後の天啓の巻 |
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