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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言・預言の検証編太陽の検証

一二三003

上つ巻 第03帖 (003)

 善言(よごと)は神、なにも上下、下ひっくり返ってゐるから、分らんから、神の心になれば何事も分るから、鏡を掃除して呉れよ。今にこのおつげが一二三(ヒフミ)ばかりになるから、それまでに身魂をみがいて置かんと、身魂の曇った人には何ともよめんから、早く神こころに返りて居りて呉れ、何も一度に出て来る。海が陸になり陸が海になる。六月十一日の朝のお告げ、みよみよみよひつくの神。
平易意訳

 善言(よごと)を述べているのは太陽(ミロク)です。
 なにもかも世間は政財界の上層部や下層部の人々がひっくり返っていて、下層部も真実が分っていないのです。神の心になれば何事も分りますから、まことを写す鏡(神心)を掃除してください。
 今にこのおつげが太陽(ミロク)の伝えるフミを検証する内容ばかりになりますから、それまでに身魂をみがいて置かないと、身魂の曇った人には何とも理解できませんから、早く神こころに返っていてください。
 何もかも仕組みが一度に出て来ます。
 「ノアの大洪水」で海が陸になり陸が海になります。

 六月十一日の朝のお告げ、みよみよみよひつくの神【見よ見よ読みよ、太陽を神示にくっ付けたページ】。


解説と補足説明

yuru63:2013/05/14
 「なにも上下、下ひっくり返ってゐる」を見て、3層のマントル層のことを暗示しているのかもと思いました。
そうだとすると、「上部2層の上下のマントル層とその下の3層目のマントル層はひっくり返っている」という内容になります。


年月日

昭和十九年六月十一日
 旧閏四月二十一日(1944年

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