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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言・預言の検証編太陽の検証

一二三006

上つ巻 第06帖 (006)

 外国の飛行機が来るとさわいでゐるが、まだまだ花道ぞ、九、十となりたらボツボツはっきりするぞ。臣民は目のさきばかりより見えんから、可哀さうなから気をつけてゐるのに何してゐるのか。大切なことを忘れてゐるのに気がつかんか。この知らせをよく読みて呉れよ。十月まで待て。それまでは、このままで居れよ。六月十七日。ひつくのか三。
平易意訳

 外国(地球外の国)の飛行機が攻めてくると騒いでいますが、そんなことはまだまだ花道です。仕組の推移が九、十となったらボツボツはっきりします。
 臣民は目のさきばかりより他に見えませんから、可哀そうですから救済のため実体を伝え気をつけているのに何しているのですか。
 大切なことを忘れているのに気がつきませんか。
 この知らせをよく読んでくださいよ。
 十月まで待ってください。
 それまでは、このままで居てください。
 六月十七日。ひつくのか三。


解説と補足説明

yuru63:2013/05/21
 「九、十となりたらボツボツはっきりする」のは、「都市攻撃」・「ノアの大洪水」発生のことかもしれません。
その実体を伝え、救済しようとされている太陽の恩に報いなければ…、という様な何か大切なことを忘れていると指摘しているようです。

…オッス(._.)有難い気持ちを思い出します。


年月日

昭和十九年六月十七日
旧閏四月二十七日(1944年)

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