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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言・預言の検証編太陽の検証

一二三008

上つ巻 第08帖 (008)

 秋が立ちたち、この道ひらくかた出て来るから、それまでは神の仕組書かして置くから、よく読んで腹の中によく入れて置いて呉れよ。その時になりて、あわてて何も知らんといふ様ではならんぞ、それまでに何もかにも知らして置くから、縁ある方から、この知らせをよく読んで腹の中に入れて置いて呉れよ。六月の十七日、ひつくのか三。
平易意訳

 秋が立ちましたら、この道をひらくかた太陽(ミロク)が出て来ますから、それまでは太陽(ミロク)の仕組を書かせて置きますから、よく読んで腹の中によく入れて置いてください。
 その時(終末)になって、あわてて何も知らないという様ではなりません。それまでに何もかにも知らして置きますから、縁ある方から、この知らせをよく読んで腹の中に入れて置いてください。
 六月の十七日、ひつくのか三。


解説と補足説明

yuru63:2013/05/23
 世が低迷していく様はあきらかで、認識の低さに途方にくれてしまうこともあるかもしれませんが、一部で大変進んだ行いをする方たちが現れています。
「ひふみ」で云う「末世には天使級の降誕人が沢山ある」ということが起きているようです。

ここでは「秋が立ちたら(終末が近づいたら)、諸世紀で云う太陽が活動を始める」と、現在のことを云っていることがわかるようになっています。


年月日

昭和十九年六月十七日
旧閏四月二十七日(1944年)

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