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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言・預言の検証編太陽の検証

一二三012

上つ巻 第12帖 (012)

 大将を誰も行かれん所へ連れて行かれんやうに、上の人、気をつけて呉れよ。この道はちっとも心ゆるせんまことの神の道ぞ。油断すると神は代りの身魂使うぞ。六月の二十一日の朝、ひつくのか三。
平易意訳

 大将【太陽(ミロク)】を誰も行けない所(大天使界)へ連れて行かれないように上の人は、気をつけてください。
 この道はちっとも油断できないまことの神の道です。
 油断すると代りの身魂を使います。
 六月の二十一日の朝、ひつくのか三。


解説と補足説明

yuru63:2013/05/31
 「太陽(ミロク)以外の誰もが行けないところ」を探してみれば、大天使の世界くらいしか今のところ思いつきません。
もしかすると、臣民(人民)があまりに無価値と判断されれば、後3000年この世界に居られる予定の太陽が故郷である大天使の世界に途中で連れ戻されるという手段もあるということなのかも。
そう考えると、この度の計画成就に際して臣民は油断できないというのも納得できます。


年月日

昭和十九年六月二十一日
旧五月一日(1944年)

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