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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

予言・預言の検証編太陽の検証

一二三013

上つ巻 第13帖 (013)

 元の人三人、その下に七人、その下に七七、四十九人、合して五十九の身魂あれば、この仕組は成就するのざ、この五十九の身魂は神が守ってゐるから、世の元の神かかりて大手柄をさすから、神の申すやう何事も、身魂みがいて呉れよ、これが世の元の神の数ぞ、これだけの身魂が力合はしてよき世の礎となるのざ。この身魂はいづれも落ちぶれてゐるから、たづねて来てもわからんから、よく気をつけて、どんなに落ちぶれている臣民でも、たづねて来た人は、親切にしてかへせよ。何事も時節が来たぞ。六月の二十一日、ひつくのか三。
平易意訳

 元の人三人、その下に七人、その下に七七、四十九人、合して五十九の身魂あれば、この仕組は成就するのです。この五十九の身魂は神が守っていますから、世の元の神かかりて大手柄をさせますから、神の申すように何事も、身魂をみがいてください。これが世の元の太陽(ミロク)配下の神の数です。これだけの身魂が力を合わせてよき世の礎となるのです。
 この身魂はいづれも落ちぶれていますから、たづねて来てもわかりませんから、よく気をつけて、どんなに落ちぶれている臣民でも、たづねて来た人は、親切にしてかえしてください。
 何事も時節が来ましたよ。
 六月の二十一日、ひつくのか三。


解説と補足説明

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/sunmoon/123_01_up/up_01_013.htm
より
氷治氏

大元の神懸かりの三人、神七代の神懸かりの七人、その神々がそれぞれに産んだ七人の神々の神懸かりの七*七=四十九人の神かがりの人々がいます。全てを合わせると、三人+七人+四十九人=五十九人の神懸かりの人々です。これらの人々はこの世の仕組みでは貧乏で落ちぶれていますので、見間違わないようにと注意しています。このような人々が現れるということは時節が来たということです。

ロックさん

この辺りは、岩戸が開けば徐々に明らかになる事項だと思います。

yuru63:2013/05/31
 元の三人から七人、七*七で四十九人と、元から順に七七七七…と伝わる様です。
関連して「七人に伝えよ」と「八通りに読める」という内容があります。それは、七人の人民に7種類の内容が伝わり7種類の行動を促し、8種類目は太陽が受け取る内容ということでしょうか。
「八通り目はなかなか」⇒「太陽(ミロク)の中の中の大天使の霊」⇒「一厘(ひ・日の霊)」の内容が隠されている。という見解です。
そして、人民に関しては7種類の行動(7種のギア)が合わさり元の原動力とあわせて59の動きが巨大なシステムとなり駆動する。
という様なことが行われていると考えられます。


年月日

昭和十九年六月二十一日
旧五月一日(1944年)

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