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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三025

上つ巻 第25帖 (025)

 一日に十万、人死にだしたら神の世がいよいよ近づいたのざから、よく世界のことを見て皆に知らして呉れよ。この神は世界中のみか天地のことを委(まか)されてゐる神の一柱ざから、小さいこと言ふのではないぞ、小さいことも何でもせなならんが、小さい事と臣民思うてゐると間違ひが起るから、臣民はそれぞれ小さい事もせなならんお役もあるが、よく気をつけて呉れよ。北から攻め寄せて来たらいよいよのことぞ。南、東、西、みな大切なれど、北を守ってくれよ。北から来るぞ。神は気もない時から知らして置くから、よくこの神示、心にしめて居れよ。一日一握りの米に泣く時あるぞ、着る物も泣くことあるぞ、いくら買溜めしても神のゆるさんもの一つも身には附かんぞ、着ても着ても、食うても食うても何もならん餓鬼の世ざ。早う神心にかへりて呉れよ。この岩戸開くのは難儀の分らん人には越せんぞ、踏みつけられ踏みつけられている臣民のちからはお手柄さして、とことはに名の残る様になるぞ。元の世に一度戻さなならんから、何もかも元の世に一度は戻すのざから、その積りで居れよ。欲張っていろいろ買溜めしてゐる人、気の毒が出来るぞ、神よく気をつけて置くぞ。この道に縁ある人には、神からそれぞれの神を守りにつけるから、天地の元の靛(てん)の大神、くにの大神と共に、よく祀りて呉れよ。六月の三十日、ひつくのか三。
平易意訳

 一日に十万、人死にだしたら神ミロクの世がいよいよ近づいたのですから、よく世界の出来事を見て皆に知らせてください。
 この神ミロクは世界中のみならず天地のことを委(まか)されてゐる神の一柱ですから、小さいことを言うのではありません。小さいことも何でもせねばなりませんが、小さい事と臣民が思っていると間違いが起りますから、臣民はそれぞれ小さい事もせねばならないお役もありますが、よく気をつけてくださいよ。
 北から攻め寄せて来たらいよいよのことです。
 南、東、西、みな大切なのですが、北を守ってください。
 北から来ます。
 太陽(ミロク)はその気もない時から知らして置きますから、よくこの神示、心に留めて居いてください。
 一日一握りの米に泣く時があります。着る物にも泣くことあります。いくら買溜めしても良い宇宙人達のゆるさないもの一つも身にはつきません。着ても着ても、食うても食うても何もならん餓鬼の世です。
 早く神心にかかえってください。
 この岩戸開くのは難儀の分らん人には越せません。踏みつけられ踏みつけられている臣民のちからはお手柄さして、永遠に名の残る様になります。
 元の世に一度戻さねばならないから、何もかも元の世に一度は戻す(世はリセットされ元の本来の姿に戻る)のですから、その積りで居てください。
 欲張っていろいろ買溜めしてゐる人、気の毒が出来ます。神がよく気をつけて置きます。
 この道に縁ある人には、神からそれぞれの神を守りにつけますから、天地の元の靛(てん)の大神、くにの大神【地上(くに)に居る太陽】と共に、よくサイトを運営してください。
 六月の三十日、ひつくのか三。


解説と補足説明

関連記事より

http://hifumi.busidou.jp/taiyou/tenkuu/angeldb/mikura10ikou/11623-11637.html
「エレミヤ書1章14~15:
主は言われる:災いは北から起こって、この地に住む全ての者の上に臨む。
見よ、私は 北の国々の全ての民を呼ぶ。
彼等は 来て、エルサレムの門の入り口と、周囲の全ての城壁、およびユダの全ての町々に向かっておのおのその座をもうける。 }」
★ 地球劇場のプロデューサーは 下記のごとくシナリオを書いたので発表する。:
第三次大戦 最終戦争・その人類にとっての災いは 北の国々から起こすことにする。
この災いは、この地上に住む人々の上に降りかかるものある。
見よ、私は 北の国々の全ての民を来るように仕掛ける。
彼等は そのシナリオのためにイスラエルの地に来る。
エルサレムの門の入り口と、周囲の全ての城壁、およびユダの全ての町々に向かって展開して、おのおの戦略的・戦術的配置につく。

http://hifumi.busidou.jp/taiyou/topic/hpny2108.html
予言アラカルトから
  • ★ 上つ巻.第二十五帖「都市攻撃その2」
    {北からせめて来たらいよいよのことぞ,
    南,東,西,みな大切なれど北を守っておれよ
    北からくるぞ}

    ===>この予言は 富士のつ巻.第十六帖「都市攻撃その3」と関係があるとみていますので,合わせて参照してください。
    この内容を地球だけの出来事と考えるとロシアとの戦争のように見えますし,現実の自衛隊は 仮想敵国をロシア軍として戦力の策定をしていますので誤解しやすいと考えています。
    {{北からせめて来たらいよいよのことぞ(北のロシア軍が壊滅するようだったら次ぎは 日本が攻撃される),
    南,東,西,みな大切なれど北を守っておれよ(国をまもるには 全ての方向からの攻撃にも戦力を配置していなければならないが,特に北方に戦力を集めて置くようにしなさい。)
    北からくるぞ(きたの方向から攻撃軍は やってくる)}}

    ---平たく説明してみましょう----
    北のロシア軍が壊滅するようだったら次ぎは 日本が攻撃される,このような事態になれば,いよいよの事態になったと受け取るようにしなさい。
    国をまもるには 全ての方向からの攻撃にも戦力を配置していなければならないが,特に北方に戦力を集めて置くようにしなさい。
    北の方向から攻撃軍は やってくる。

    ***>この予言だけですと,「都市攻撃」とは 考えられませんし,「都市攻撃」の認識がないと現実的には 解読できない予言です。
    「都市攻撃」であれば,私のHPに「諸世紀」の予言と戦略から検討したUFOの攻撃進路の説明がしてありますので参照してください。

  • ★ 富士のつ巻.第十六帖「都市攻撃その3」
    {北から攻めてくるときが,この世の終わりで初めなり,
    天にお日様一つでないぞ,二つ三つ四つ出てきたら,この世の終わりと思えかし。
    この世の終わりは 神国の始めと思え臣民よ}

    ===>この予言は 「都市攻撃」の性格と意味を端的に説明しています。
    解読のポイントは 「天にお日様一つでないぞ,二つ三つ四つ出てきたら」の箇所です。
    「都市攻撃」の為のUFOの母船は 4-5隻程度であるとHPで説明していますし,攻撃進路も北極から南下すると説明しています。
    このUFOの母船が地球に接近すると太陽の様に明るく輝くことは 「諸世紀」でも説明されています。
    4-5隻程度のUFOの母船が接近することは 地上から見ると太陽が二つ三つ四つ出てきたと勘違いするよになります。
    この様子の説明であることは あきらかですから
    {{北から攻めてくるときが,この世の終わりで初めなり,(都市攻撃のUFOの母船が南下を開始したら,現代の人類の歴史で最後の戦いとなり,現代人類の滅亡の開始の合図と思いなさい。 ただし,幾らかの人類には 新しい世界への開始の合図と思いなさい。)
    天にお日様一つでないぞ,二つ三つ四つ出てきたら,この世の終わりと思えかし。(多くの人類にとっては 太陽が二つ三つ四つ出てきたと勘違いするよな輝きを持つUFOの母船を見たら,一貫の終わりと思いなさい。)
    この世の終わりは 神国の始めと思え臣民よ(この「都市攻撃」による人類の文明の崩壊する「世の終わり的現象」は 新しい神の国の始まりであることも事実であると思いなさい。)}}
    となります。

    ---平たく説明してみましょう----
    都市攻撃のUFOの母船が北極上空に現れ南下を開始したら,現代の人類の歴史で最後の戦いとなり,現代人類の滅亡の開始の合図と思いなさい。
    ただし,幾らかの人類には 新しい世界への開始の合図と思いなさい。
    多くの人類にとっては 太陽が二つ三つ四つ出てきたと勘違いするよな輝きを持つUFOの母船を見たら,一貫の終わりと思いなさい。
    この「都市攻撃」による人類の文明の崩壊する「世の終わり的現象」は 新しい神の国の始まりであることも認識しなさい。

    ***>この予言は 私がHPに記載した「都市攻撃」の様子をそのまま予言にしたような内容です。
    私は 「諸世紀」の予言と宇宙戦争の戦略的な内容から攻撃パタンを推定していますが,予言として具体的に説明している予言が存在しているとは この予言を読むまで思いませんでした。
    詳しくは 私のHPを参照してください。
    この攻撃進路のパタ-ンは 彼のNASAのエリア51関連のサイトの方達も大変に興味をもたれた経緯もありますので参考になると思います。


関連の帖

一二三50-116:五葉の巻 第02帖 (116)


年月日

 昭和十九年六月三十日
旧五月十日(1944年)

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