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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三030

上つ巻 第30帖 (030)

 富士を開いたら まだ開くところあるのざ、鳴戸へ行くことあるのざから このこと役員だけ心得て置いて呉れよ。七月一の日、ひつくのか三。
平易意訳

 富士である太陽のクニを開いたら まだ開くところがあります。鳴戸へ行くことありますから このこと役員だけ心得て置いてください。
 七月一の日、ひつくのか三。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/02
 「富士」を陽・表・ヌホコとすれば、「鳴戸」は陰・裏・ヌホトのようです。
 鳴戸は渦巻いているので、「うずめる」と関連していると推測しています。
 「種を埋める」の様な仕事か、裏面を見る仕事があると云っているのかもしれません。
 関連して「富士・ヌホコ」についての説明が、一二三50-140 にあります。


年月日

昭和十九年七月一日
 旧五月十一日(1944年)

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