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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三033

上つ巻 第33帖 (033)

 神の用意は済んでゐるのざから、民の用意 早うして呉れよ、用意して早う祀りて呉れよ。富士は晴れたり日本晴れと申すこと、だんだん分りて来るぞ。神の名のついた石があるぞ、その石、役員に分けてそれぞれに守護の神つけるぞ、神の石はお山にあるから、お山開いて呉れよ。ひつぐの民、みつぐの民、早う用意して呉れよ、神急けるぞ。七月二日、ひつくのか三。
平易意訳

 太陽達の用意は済んでいるのですから、民の用意 早くしてください。用意して早く民の為になる文を祀ってください。
 富士は晴れたり日本晴れと云うことが、だんだん分かってきます。
 神の名のついた石(警告碑)があります。その石(警告碑)を役員に分けて(分かったら)それぞれに守護の神仕組をつけます。太陽達の目的・考え(イシ)は過去に積み上げた予言・預言書などの文の山の中にありますから、民は文の山を開いてください。
 ひつぐの民、みつぐの民、早く用意してください、神示の神は急いでいます。
 七月二日、ひつくのか三。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/10
 「山」に「お」がついて「おやま」となっています。
 「おや・親」を「まつる」多くの予言・預言書のことを暗示しているのでしょうか。


年月日

昭和十九年七月二日
 旧五月十二日(1944年)

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