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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三034

上つ巻 第34帖 (034)

 何事も天地に二度とないことで、やり損ひしてならん多陀用幣流天地(たたよへるくに)の修理固成(かため)の終りの四あけであるから、これが一番大切の役であるから、しくじられんから、神がくどう申してゐるのざ、神々さま、臣民みなきいて呉れよ。一二三(ひふみ)の御用出来たら三四五(みよいつ)の御用にかからなならんから、早う一二三の御用して呉れよ。何も心配ないから神の仕事をして呉れよ、神の仕事して居れば、どこにゐても、いざといふ時には、神がつまみ上げて助けてやるから、御用第一ぞ。一日(ひとひ)に十万の人死ぬ時来たぞ、世界中のことざから、気を大きく持ちてゐて呉れよ。七月の三日、ひつくのか三。
平易意訳

 何事も天地に二度とないことで、やり損いしてはならない多陀用幣流天地(たたよへるくに・どろどろ漂っている国)の修理固成(かため)の終りの四(世・夜)あけですから、これ(四あけを成功させること)が一番大切の役であるから、失敗できませんから、太陽達がくどく云っているのです、神々さま、臣民みなきいてください。
 太陽の文【一二三(ひふみ)】の御用が出来たら三四五(みよいつ・御世出づ・太陽達の世が出現する)の御用にかからねばならないのですから、早く一二三の御用をしてください。
 何も心配ないから太陽達の仕組の仕事をしてください、神の仕事をして居れば、どこにいても、いざという時には、神がつまみ上げて助けてやりますから、御用第一です。
 一日(ひとひ)に十万の人死ぬ時来ました。世界中のことですから、気を大きく持っていてください。
 七月の三日、ひつくのか三。


解説と補足説明


年月日

昭和十九年七月三日
 旧五月十三日(1944年)

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