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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三037

上つ巻 第37帖 (037)

 人の上の人、みな臭い飯食ふこと出来るから、今から知らして置くから気をつけて呉れよ。お宮も一時は無くなる様になるから、その時は、みがけた人が神のお宮ぞ。早う身魂みがいておけよ、お宮まで外国のアクに壊されるやうになるぞ。早くせねば間に合わんことぞ、ひつくのか三。
平易意訳

 人の上の人、みな臭い飯食ふこと出来ますから、今から知らして置くから気をつけてください。
 お宮(太陽達をまつる臣民のサイト)も一時は無くなる様になりますから、その時は、みがけた人が神のお宮です。
 早く身魂をみがいておいてください。お宮まで外国のアクに壊されるようになります。
 早くしなければ間に合わないことになります、ひつくのか三。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/18
 「お宮」分解してみると、「おみ(臣)や(ヤ・八・家)」となり、「太陽達をまつる臣民のサイト」とも受け取れたので、その様に解釈すると、「外国のアク」というものに、臣民のサイトが壊されるようになる、となります。
 一行目の「人の上の人、みな臭い飯食ふこと出来る」は、通常の都市機能が破壊された状態を云っている様ですが、霊的に解釈すると、「人の上の人が臭い情報を読むという出来事がある」となるのかもしれません。
 情報を読んで臭いと感じるものなど、心当たりがあるでしょうか。


年月日

昭和十九年七月九日
 旧五月十九日(1944年)

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