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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三038

上つ巻 第38帖 (038)

 残る者の身も一度は死ぬことあるぞ、死んでからまた生き返るぞ、三分の一の臣民になるぞ、これからがいよいよの時ざぞ。日本の臣民同士が食い合ひするぞ、かなわんと云うて外国へ逃げて行く者も出来るぞ。神にシッカリと縋(すが)りて居らんと何も分らんことになるから、早く神に縋りて居れよ、神ほど結構なものはないぞ。神にも善い神と悪い神とあるぞ、雨の日は雨、風の日は風といふこと分らんか、それが天地の心ぞ、天地の心を早う悟りて下されよ。いやならいやで他に代りの身魂があるから神は頼まんぞ、いやならやめて呉れよ。無理に頼まんぞ。神のすること一つも間違ひないのぞ、よく知らせを読んで下されよ。ひつきのか三。
平易意訳

http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/sunmoon/123_01_up/up_01_038.htm
氷治氏の解釈 :(一巡目)
岩戸開きによる「都市攻撃」と「ノアの大洪水」による滅亡から残る者の身も一度は死ぬことになるのです。
死んでからまた生き返るのです。
(不死の身体にする為に、一度からだから身魂を取り外し、身体は仮死・死亡する。
それを改良・新しく製作して、その身体に身魂を再装着し、生き返らせるのです。
従って、どんな臣民でも一度は死ぬことになります。
ただ、神が再装着を拒否すると、そのまま死亡となりますし、神が身魂を破棄すると決定すると消滅することになります。
なお、その為に携挙する人々には身体にアイテムを埋め込むのでは無くて、身魂に印をつけることになります。)
人民の多くは死に、臣民たりと云えども三分の一の臣民になるのです。
これからがいよいよの時なのです。
日本の臣民同士が食い合いをするようになるのです。
かなわんと云うて外国へ逃げて行く者も出て来るのです。
神にシッカリと縋(すが)りて居らんと何も分らんことになります。
ですから、早く神に縋りていなさい。
神ほど結構なものはないのです。
神にも善い神と悪い神とあります。
雨の日は雨、風の日は風、岩戸開きの日には善い神、とい云うこと分りませんか。
それが天地の心です。
天地の心を早う悟って下さい。
いやならいやで他に代りの身魂があるから神は頼みません。
嫌なら止めてください。
無理に頼みません。
神のすることは一つも間違いないのです。
よく知らせを読んで下さい。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/20
 「雨の日は雨、風の日は風」ということで、今の時節は岩戸開きの時節であり、この時節にそった行いを促しているということでしょう。
「それが天地の心」であり、「終末と太陽の検証」も今の時節にそった行いであるということも伝えている様です。
よって、
「天地の心(終末と太陽の検証)を早く悟って下さい。」
「太陽(ミロク)についていくのが、いやならいやで他に代りの身魂があるから神は頼みません。嫌なら止めてください。」
「無理に頼みません。」
「神(ミロク達)のすることは一つも間違いないのです。」
「太陽達に関する知らせをよく読んで下さい。」という様な意味が伝わってきます。


年月日

昭和十九年七月九日
 旧五月十九日(1944年)

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