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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三040

上つ巻 第40帖 (040)

 北も南も東も西もみな敵ぞ、敵の中にも味方あり、味方の中にも敵あるのぞ。きんの国へみなが攻めて来るぞ。神の力をいよいよ現はして、どこまで強いか、神の力を現わして見せてやるから、攻めて来て見よ、臣民の洗濯第一と言って居ること忘れるなよ。一二のか三。
平易意訳

 北も南も東も西もみな敵です。敵の中にも太陽達の味方があり、味方の中にも敵があるのです。
 きんの国【太陽(ミロク)を中心とした国】へみなが攻めて来ます。
 太陽達の力をいよいよ現わして、どこまで強いか、太陽達(大天使の仕組)の力を現わして見せてやりますから、攻めて来て見よ。臣民の洗濯第一と言って居ること忘れないでください。
 一二のか三。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/25
 「臣民の洗濯(せんたく)第一」というのが解読のヒントであるなら、臣民は身魂を洗濯(せんたく)し、正確な情報をキャッチし参考にして取り入れる内容を選択(せんたく)するという意味が含まれているのかもしれません。
 よって、敵の中にも参考となる情報が存在するし、味方の発信する内容の中にも敵となる考え方が存在するという意味が浮かび上がってくるのです。


年月日

昭和十九年七月九日
 旧五月十九日(1944年)

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