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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三041

上つ巻 第41帖 (041)

 人の知らん行かれん所で何してゐるのぞ。神にはよう分って居るから、いよいよといふ時が来たら助けやうもないから、気をつけてあるのにまだ目さめぬか。闇のあとが夜明けばかりと限らんぞ。闇がつづくかも知れんぞ。何もかも捨てる神民、さひはひぞ、捨てるとつかめるぞ。ひつきのか三。
平易意訳

 人の知らん行かれん月内部で何しているのですか。太陽(ミロク)にはよく分って居ますから、いよいよという時が来てしまったら助けることが出来なくなりますから、気をつけてあるのにまだ目ざめないのですか。
 闇のあとが夜明けばかりと限りません。
 神サタンと閉鎖闇空間に幽閉されてしまい 闇がつづくかも知れません。
 何もかも捨てる神民(月人)、幸いです。捨てるとつかめます。
 ひつきのか三。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/28
 「臣民」でなく「神民」となっています。
 読み方は同じなので、どちらの意味も含んでいるのかもしれませんが、「神民」を「月人」と読めば「人の知らん行かれん所」、「闇のあとが夜明けばかりと限らん」、「何もかも捨てる神民、さひはひ(幸い)」などが理解できるという内容です。


年月日

昭和十九年七月九日
 旧五月十九日(1944年)

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