本文へスキップ

フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三042

上つ巻 第42帖 (042)

 初めの御用はこれで済みたから、早うお山開いて呉れよ。お山開いたら、次の世の仕組書かすぞ、一月の間に書いて呉れた神示(ふで)は「上つ巻」として後の世に残して呉れよ、これから一月の間に書かす神示は次の世の、神の世の仕組の神示ざから、それは「下つ巻」として後の世に残さすぞ、その積りで気をつけて呉れよ。御苦労なれども世界の臣民の為ざから、何事も神の申すこと、すなをに聞いて下されよ。七月の九日、ひつくのか三かく。
平易意訳

 初めの御用はこれで済みましたから、早く太陽に関する文の山を解り易く開拓してください。
 太陽の文の山を開いたら、次の世の仕組を書かせます。一月の間に書いてくれた神示(ふで)は「上つ巻」として後の世に残してください。これから一月の間に書かす神示は次の世の、(太陽達)の世の仕組の神示ですから、それは「下つ巻」として後の世に残させます。その積りで気をつけてください。
 御苦労でありますが世界の臣民の為ですから、何事も太陽達の云うこと、素直に聞いて下さい。
 七月の九日、ひつくのか三かく。


解説と補足説明

yuru63:2013/07/31
 「開いてくれ」と書かれているので、平易に解り易くしてくださいという意味が含まれている様に感じました。


年月日

昭和十九年七月九日
 旧五月十九日(1944年)

>>戻る