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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三054

下つ巻 第12帖 (054)

 この神()は日本人のみの神()でないぞ。自分で岩戸開いて居れば、どんな世になりても楽にゆける様に神がしてあるのに、臣民といふものは慾が深いから、自分で岩戸しめて、それでお蔭ないと申してゐるが困ったものぞ。早う気づかんと気の毒出来るぞ。初めの役員十柱集めるぞ。早うこの神示写して置いて呉れよ、神()急けるぞ。七月の十八日、ひつ九の
平易意訳

 この神太陽(ミロク)は日本人のみの神ではないのです。
 自分で岩戸開いて居れば、どんな世になっても楽にゆける様に神がしてある(宇宙真理がそうなっている)のに、臣民というものは慾が深いから、自分で岩戸しめて、それで(太陽の仕組に携わっても)お蔭ないといっていますが困ったものです。
 早く気づかないと気の毒が出来ます。
 初めの役員十柱集めます。早くこの神示を写して置いてください(太陽の究・救・光・宮に関する神示を記録しておいてください)。太陽の仕組に関連する神は急ぎます。
 七月の十八日、ひつ九の


解説と補足説明

  • yuru63:2013/09/08
     最近の状況を証明しているのでしょうか、「終末と太陽の検証に携わってもお蔭ない」と臣民がいっている状況が記されている様に聞こえます。


年月日

昭和十九年七月十八日
 旧五月二十八日(1944年)

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