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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三057

下つ巻 第15帖 (057)

 この方祀りて神示(ふで)書かすのは一所なれど、いくらでも分け霊(みたま)するから、ひとりひとり祀りてサニワ作りてもよいぞ。祀る時は先づ鎮守様によくお願いしてから祀れよ、鎮守様は御苦労な神様ぞ、忘れてはならんぞ、この神には鳥居と注連(しめ)は要らんぞ。追ひ追ひ分かりて来るぞ、一二七七七七七わすれてはならんぞ、次の世の仕組であるぞ。身魂みがけば何事も分りて来ると申してあろがな、黙ってゐても分るやうに早うなって下されよ、神()の国近づいたぞ。七月の二十一日、ひつ九のか三。
平易意訳

 この方ミロクを祀って神示(ふで)書かせるのは一か所ですが、いくらでも分け霊(みたま)しますから、ひとりひとり太陽(ミロク)を祀ってサニワを作ってもよいのです。
 祀る時は先づ鎮守様によくお願いしてから祀ってください。鎮守様は御苦労な神様です。忘れてはなりません。この神ミロクを祀るときには鳥居と注連(しめ)は要りません。
 追い追い分かってきます。一に『太陽のサイト』と、二つのサイトである『宇宙の真相サイト』と『終末と太陽の検証サイト』と七の臣民が作るサイトにより『九の花サイト』が七(な)り、雛型が七(な)り岩戸開きが七(な)り、神ミロクの国が七(な)ります。一二七七七七七わすれてはなりません。次の世の仕組です。
 身魂みがけば何事も分って来ると云っているでしょう。黙っていても分るように早くなって下さい。神の国近づきました。
 七月の二十一日、ひつ九のか三 。


解説と補足説明

  • yuru63:2013/09/23
     この帖の「サニワ」は、下記を参考にすると、神意を伝える場所となり、太陽(ミロク)を祀ったサイト(HPやブログ)を指している様に聞こえます。

     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AF%A9%E7%A5%9E%E8%80%85

    審神者

    審神者(さにわ)とは、古代の神道の祭祀において神託を受け、神意を解釈して伝える者のことである。後には祭祀の際に琴を弾く者を指すようにもなった。
    「さにわ」(歴史的仮名遣いでは「さには」)は、元は「清庭」(さやにわ)の意味で、神を祭り神託を受けるために忌み清めた庭(場所)のことを指したとする説が有力である。
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年月日

昭和十九年七月二十一日
 旧六月二日(1944年)

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