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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三064

下つ巻 第22帖 (064)

 岩戸開く仕組 知らしてやりたいなれど、この仕組、言ふてはならず、言はねば臣民には分らんし、神()苦しいぞ、早う神()心になりて呉れと申すのぞ、身魂の洗濯いそぐのぞ。二三三二二(アイカギ)、 ゝ ○ 、コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ。一二 (ひつくのかみ)、七月の二十八日。
平易意訳

 岩戸開く仕組 知らしてやりたいのですが、この仕組、言うてはならず、言わねば臣民には分らないし、大天使・天使達は苦しいのです。早く太陽(ミロク)の心になってくれというのです。身魂の洗濯いそぐのです。
 二三三二二(アイカギ)、 ゝ○、コノカギハイシヤトシカテニギルコトゾ。
 一二 (ひつくのかみ)、七月の二十八日。

この帖の後半部

 二三 三 二二
二五五五二一二二六一
一二三二八一四五
三二三四四五二
二二九三二五四
五三五  一二
 七かつの二十八二ち

【訳:2013/10/22】
文 まつる フジ 
フジの中に「五」三つ 日示 事務 はじめ
ひふみ示開き日世(石)出づ
まつるフミ世々出づる示
フジ極み 示の御用 五の道出づ

【平易意訳】
文を祀る富士(フジ・二二)という太陽達の国はゝと○が和したの姿です。
フジ・二二である太陽達の国の創造のために「五」の暗号を持つものを三段階に示す「終末と太陽の検証」をはじめに行います。
この「ひふみ・一二三」という検証内容を開き太陽(ミロク)の世が出現します。
検証をまつる文の世が2双の姿に出現し示します。
普遍性を持つ文(フジ・二二)が極み、検証という行い・御用である「五」の道が出来ます。



解説と補足説明

  • yuru63:2013/10/23
    「五」には様々な意味が内蔵されているようです。
    例えば【一二三50-087「天の五」】があります。
    「中心」とか『太陽のサイト』という意もありそうです。


年月日

昭和十九年七月二十八日
 旧六月九日(1944年)

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