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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三068

下つ巻 第26帖 (068)

 神()の国を真中にして世界分けると申してあるが、神()祀るのと同じやり方ぞ。天(あめ)のひつくの家とは天のひつくの臣民の家ぞ。天のひつくと申すのは天の益人のことぞ、江戸の富士と申すのは、ひつくの家の中に富士の形作りて、その上に宮作りてもよいのぞ、仮でよいのぞ。こんなに別辞(ことわけ)てはこの後は申さんぞ。小さい事はサニワで家来の神々様から知らすのであるから、その事忘れるなよ。仏(ぶつ)も耶蘇(やそ)も、世界中まるめるのぞ。喧嘩して大き声する所にはこの方鎮まらんぞ、この事忘れるなよ。七月の三十一日、一二
平易意訳

 太陽達の国を真中にして世界分けると云ってありますが、太陽(ミロク)を祀るのと同じやり方です。
 天(あめ)のひつくの家とは天のひつくの臣民の家です。
 天のひつくというのは天の益人のことです。江戸の富士というのは、ひつくの家の中に太陽達の国を表す富士の形を作って、その上に宮【太陽(ミロク)の活動を祀る宮】を作ってもよいのです。「仮でよい」つまりサイトにして作ってよいのです。
 こんなに別辞(ことわけ)てはこの後は説明しません。
 小さい事はサニワ【太陽(ミロク)を祀ったサイト】で家来の神々様から知らせるのですから、その事忘れないでください。
  仏(ぶつ)も耶蘇(やそ)もミロクの仕組に和し、世界中まるめるのです。
 喧嘩して大きな声する所にはこの方ミロクは鎮まりません。 この事忘れないでください。
 七月の三十一日、一二


解説と補足説明

  • yuru63:2013/11/16
    「神()祀る」、「江戸の富士」、「仮の宮」というものの仕組、
    それに従事する「あめのひつくの家」 に関しての説明があります。
    この後は、こんな詳細には説明しないと云っています。
    関連する帖も含めて読むとわかりやすくなると思います。
    関連の帖:
    一二三047一二三048一二三051一二三065


年月日

昭和十九年七月三十日
 旧六月十一日(1944年)

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