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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三074

下つ巻 第32帖 (074)

 この道ひろめて金儲けしようとする臣民 沢山に出て来るから、役員気つけて呉れよ、役員の中にも出て来るぞ、金(かね)は要らぬのざぞ、金いるのは今しばらくぞ、生命は国にささげても金は自分のものと頑張ってゐる臣民、気の毒出来るぞ、何もかも天地へ引き上げぞと知らしてあること近づいて来たぞ、金かたきの世来たぞ。八月三日、一二
平易意訳

 この道ひろめて金儲けしようとする臣民 沢山に出て来ますから、役員気をつけてください。役員の中にも出て来ます。金(かね)は要らないのです。金いるのは今しばらくです。生命は国にささげても金は自分のものと頑張っている臣民、気の毒出来ます。何もかも天地へ引き上げですと知らしてあること近づいて来ました。金がかたきの世が来ました。
 八月三日、一二


解説と補足説明

  • yuru63:2013/12/12
    臣民に対しての忠告です。
    この世の持ちものは全て自分のものでなかったと思わせる出来事(神サタンに養殖された人類の収穫)が近づいてくることを説明しています。
    よってその出来事に打ち勝つには、自身を天からお預かりしているものとして尊く扱う必要性が出てきます。
    その様に活きることが出来ているならば何事が起こるとも心が動くことなく居られるのでしょう。
    神示によれば、助ける者は助けるという計画であるのに、マコトを失って気の毒な状態になってはならないと伝えているようです。


年月日

昭和十九年八月三日
 旧六月十五日(1944年)

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