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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三116

天つ巻 第09帖 (116)

 ひふみの秘密 出でひらき鳴る、早く道展き成る、世ことごとにひらき、世、なる大道で、神ひらき、世に神々満ちひらく、この鳴り成る神、ひふみ出づ大道、人神出づはじめ。九月二日、ひつぐのかみ。
平易意訳

 ひふみの秘密が 出でて人々の前に公開され鳴り響きます。早くその未知の道は展示され成っていきます。詞の世はコト(光答・心言行)が極まる毎に公開され、世界が成っていく大道です。答が開く永久の神の世の文書は、世に神々を満ちさせて、道を開いていきます。この鳴り成る神の仕組み、ひふみが出づ大道は、人神である太陽(ミロク)が出現することから始まります。
 九月二日、ひつぐのかみ。


解説と補足説明

  • yuru63::2015/02/19
     「ひふみ」の秘密が、人神ミロクという存在が出現することにより展開し展示されている活動は「大道」という実(まこと)の道なのかもしれません。


年月日

昭和十九年九月二日
 旧七月十五日(1944年)

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