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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三121

天つ巻 第14帖 (121)

 海一つ越えて寒い国に、まことの宝 隠してあるのざぞ、これがいよいよとなりたら、神()が許してまことの臣民に手柄いたさすぞ、外国人がいくら逆立ちしても、神()が隠してあるのざから手は着けられんぞ、世の元からのことであれど、いよいよが近くなりたら、この方の力で出して見せるぞ、ひつくのか三。びっくり箱が開けて来るぞ。八月の七日。
平易意訳

 海一つ越えて寒い国に、まことの宝が 隠してあるのです。これがいよいよとなったら、神ミロクが許してまことの臣民に手柄をいたさせます。外国人がいくら逆立ちしても、太陽(ミロク)達が現代の人類の始まる前 = 三千年前位前に隠してあるのですから手は着けられません。世の元からの仕組でありますが、いよいよが近くなりましたら、この方ミロクの力で出して見せます。ひつくのか三 。
 びっくり箱が開けて来ます。
 八月の七日。


解説と補足説明

  • http://18.pro.tok2.com/~solht0920070/sunmoon/123_04_top/top_04_121.htm
    より

    氷治氏

    この帖はびっくり箱を開く「まことの宝」というものがあり、それをこの人類の最初の頃に隠した。このような内容ですが、場所が、海一つ越えた海外の寒い国とだけで北極の方向か南極の方向かが分かりません。ただ、172の帖に南の島とありますので、これから南極でないかと考えています。172の帖と併せて読まれるとなんとなく場所が分かるようになっているようですが、その時になるまでは詳細な場所を特定できないようです。もし、それが南極で巨大な物であったとするのなら、海外・アメリカ・ロシアなどは容易に発見出来るのではないかと推測しています。ただ、この物体の様なものは神がブロックしているようで見つけたとしても手がだせないことには変わりがないようです。


年月日

昭和十九年八月七日
 旧六月十九日(1944年)

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