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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三125

天つ巻 第18帖 (125)

 何時も気つけてあることざが、神()が人を使うてゐるのざぞ、今度の戦で外国人にもよく分って、神()様にはかなはん、何うか言ふこときくから、夜も昼もなく神()に仕へるからゆるして呉れと申す様になるのざぞ、それには神()の臣民の身魂掃除せなならんのざぞ、くどい様なれど一時(いちじ)も早く一人でも多く改心して下されよ、神は急ぐのざぞ。八月七日、一二の
平易意訳

 何時も気づかせてあることですが、宇宙の中心存在が人を使っているのです。今度の戦で外国人にもよく分って、マコトの神様にはかなわない、どうか言うこときくから、夜も昼もなく太陽(ミロク)に仕えるからゆるしてくれと申す様になるのです。それには太陽達の臣民の身魂掃除せねばならないのです。くどい様ですが一時(いちじ)も早く一人でも多く改心して下さいよ。神示の神は急ぐのです。
 八月七日、一二の


解説と補足説明

  • yuru63:2015/07/10
     今度の戦(人民への地球劇場への誘導VS神の子への誘導という戦)で神サタンの誘導に知らず知らず加担している外国人が、マコトの神の力にはかなわない申すようになるには、臣民の身魂の掃除・改心が必要であると説明しています。
     「神()が人を使うてゐる」ということですので、臣民が天地の理に適った行動をすることにより、その臣民に関わる人民達もマコトの神の運行に適した働きを自然と行っているという現象があるのかもしれません。そのことは「何時も気つけてあること」の様です。


年月日

昭和十九年八月七日
 旧六月十九日(1944年)

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