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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三128

天つ巻 第21帖 (128)

 みろく出づるには、はじめ半(なか)ばは焼くぞ、人、二分は死、みな人、神の宮となる。西に戦争(いくさ)しつくし、神世とひらき、国毎に、一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)たりて百千万(ももちよろず)、神急ぐぞよ。八月七日、ひつくのかみふみぞ。
(六五二八一五八八九三一十 二六四三七七十十三八七二 四二一九三四九十四十八九二九十二一二三 三四五十百千卍一十九三四八七一二二三三)
平易意訳

 ミロクの仕組が出づるには、ヒ・太陽(ミロク)の五(出現・中・語)を開く役・和訳の道により秘匿された情報が開き 次に結ぶ世 皆ナルト(成答)と、検証された神の宮となる示し。
 西(日暮れ・詞)に 戦(いくさ)し尽くし神世とひらき、国(サイト)毎に、一二三(ひふみ)、三四五(みよいづ)と示しが足りて、百千万(ももちよろず)と無限大にミロクの仕組(救済の仕組)が広がっていきます。神()は急ぎます。
 八月七日、ひつくのかみふみぞ。


解説と補足説明

  • yuru63:2015/09/08
     「一二三 三四五」の仕組を説明しているようです。この仕組に尽力する人の動きが遅いのか 急ぐようにと云っています。

  • 西 - 西の概要 - Weblio辞書
    http://www.weblio.jp/wkpja/content/%E8%A5%BF_%E8%A5%BF%E3%81%AE%E6%A6%82%E8%A6%81

    西

    西に関する項目
    •西洋をオシデント(Occident)というが、本来は「日が沈む地」を意味する。
    •西側諸国:西洋でも、特に西欧と北米を指す。米ソ冷戦時代には、アメリカに与する陣営として強調された。
    •日が沈む方位である点から、西は「衰退」に例えられる事がある。
    •同じく日没の方位から「死」の象徴ともされる。
    •西は、角度においては270°を表し(北を0°=360°として、時計回りに測る)、時刻においては日暮れ(夕方)を表す。
    •地図においては、左を西とする事が多い。
    •西を表す色は、五行思想では白である。しかし、現在では黄色である事が多い。
    •西半球:南北アメリカ大陸が属する。
    •西日本、西国:一般的には近畿地方を指し(例:西国三十三所)、近年は中国地方、四国、九州地方を指す事もある(例:西日本鉄道)。
    •スペイン(西班牙)に当てられた漢字1文字による表記。
    •大相撲の番付で同地位では、西が東より格下である。


年月日

昭和十九年八月七日
 旧六月十九日(1944年)

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