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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三139

地つ巻 第02帖 (139)

 今は闇の世であるから夜の明けたこと申しても、誰にも分らんなれど、夜が明けたらなる程さうでありたかとビックリするなれど、それでは間に合はんのざぞ、それまでに心改めておいて下されよ、この道信ずれは、すぐよくなると思うてゐる臣民もあるなれど、それは己の心のままぞ、道に外れたものは誰れ彼れはないのざぞ、これまでのやり方スックリと変へねば世は治まらんぞと申してあるが、上の人 苦しくなるぞ、途中の人も苦しくなるぞ、お 〇 (かみ)のいふこときかん世になるぞ。九月の十六日、ひつ九のか三。
平易意訳

  今は闇の世でありますから太陽・ミロクの出現により夜の明けたことを説明しても、誰にも分らないのですが、実際に「都市攻撃」や「ノアの大洪水」が起きて真実の世が明けたら なる程そうであったかとビックリするのですが、それでは間に合わないのです。それまでに心を改めておいて下さい。この道信じれば、すぐよくなると思っている臣民もあるのですが、それは己の心のままの結果となります。道に外れたものは誰れ彼れの区別はないのです。これまでのやり方をスックリと変えねば世は治まりませんと申していますが…、上層部の人 苦しくなります。指導層の人も苦しくなります。政府・政治家・官僚などのいうこときかない世になります。
 九月の十六日、ひつ九のか三 。


解説と補足説明

  • yuru63:2016/05/07
     マコトの道に合う様に心を改める必要があると云っています。
    そして世が進展していくにつれて人の意識が変わり今までのやり方では世が治まらなくなるようです。
    =====
     「お 〇 (かみ)」
    「〇」を「かみ」と読ませています。
    「〇=ゼロ」なので「かみ」ということでしょうか。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%8A%E4%B8%8A

    お上 - Wikipedia

    お上・御上(おかみ)とは、貴人や主君に対する尊称である。転じて、公儀権力を示す。

    なお、「おうえ」と読んだ場合は、主婦あるいは座敷・居間を意味する。


    目次 [非表示]
    1 歴史
    2 女将
    3 御上家
    4 上様


    歴史[編集]

    四等官筆頭の長官がカミと呼ばれるように、日本では古来より最上位の権力者をカミと称してきた。武家政権時代であれば、庶民にとってのオカミは領主であり、武士にとってのオカミは主君であり、公家にとっての主上(おかみ)とは天皇であった。明治に入り一君万民論の浸透とともに、狭義には天皇一人を、広義には「天皇の政府」としての公権力一般を指すようになった。第2次世界大戦後は「お上」をもって天皇を指すことは一般的にはなくなり、揶揄的に役所・政府ないし政府機関、省庁を指す俗用のみが残っている。

    女将[編集]

    また旅館や食堂などを取り仕切る女性を「女将(おかみ)」「女将さん」と呼ぶ。ただし、本来は「御上さん」が正しい表記である。

    御上家[編集]

    貴族や貴族の家、貴族的(上品)な様子のことを「御上家(おかみけ)」とも言う。

    上様[編集]

    詳細は「上様」を参照

    「上様」は、江戸時代には将軍の尊称として用いられた。現在領収書などで客の名前の代わりに「上様」と書くことはここからきているとされるが、異説もある。


年月日

昭和十九年九月十五日
 旧七月二十八日(1944年)

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