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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三143

地つ巻 第06帖 (143)

 神()の国八つ裂きと申してあることいよいよ近づいたぞ、八つの国一つになりて神()の国に攻めて来るぞ。目さめたらその日の生命(いのち)おあづかりしたのざぞ、神()の肉体、神()の生命 大切せよ。神()の国は神()の力でないと治まったことないぞ、神()第一ぞ、いつまで仏(卍)や基(キリスト・十)や色々なもの(九)にこだはってゐるのざ。出雲の神()様 大切にありがたくお祀りせよ、尊い御神()様ぞ。天つ神()、国つ神、みなの神々()様に御礼申せよ、まつろひて下されよ、結構な恐い世となりて釆たぞ、上下ぐれんぞ。九月十七日、一二
平易意訳

  太陽(ミロク)の居る国(光示) が八つ裂きと申してあることいよいよ近づきました。八つの国(八方的な暗闇の地上国)が一つになって神()の国(光示)に攻めて来ます。
 目がさめたらその日の生命(いのち)お預かりしたのです。太陽達・マコトの神()の肉体として、 の生命として 大切にしなさい。
 神の国は太陽達マコトの神の力でないと治まったことないのです。太陽(ミロク)第一です。いつまで仏や基(キリスト)や色々なものにこだわっているのですか。
 出雲の神様を 大切にありがたくお祀りしてください。尊い神様です。
 天つ神、国つ神、みなの神々様に御礼申してください。まつろいて下さい。結構な恐い世となって来ました。上下ぐれんです。
 九月十七日、一二の


解説と補足説明

  • yuru63:2016/11/02
     太陽達・マコトの神達の示してきた事柄を大切にしていかねばならないようです。
     「上下ぐれん」と、ポールシフトのような記載があります。同時に価値の上下も引っくり返るのでしょう。


年月日

昭和十九年九月十七日
 旧八月一日(1944年)

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