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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三152

地つ巻 第15帖 (152)

 神()の国のカミの役員に判りかけたらバタバタに埒(らち)つくなれど、学や智恵が邪魔してなかなかに判らんから、くどう申しているのざぞ。臣民物言はなくなるぞ、この世の終り近づいた時ぞ。石物言ふ時ぞ。神の目には外国もやまともないのざぞ。みなが神()の国ぞ。七王(ななおう)も八王(やおう)も作らせんぞ、一つの王で治めさすぞ。てん詞様が世界みそなはすのざぞ。世界中の罪負ひておはします素盞雄の大神様に気附かんか、盲つんぼばかりと申してもあまりでないか。九月の二十三日、ひつ九のか三。
平易意訳

  太陽達の国の上の役員に「終末と太陽の検証」が判りかけたらバタバタに埒(らち)つくのですが、学や智恵が邪魔してなかなかに判りませんから、くどく申しているのです。
 臣民物言わなくなります。この世の終りが近づいた時です。
 石(イシ・サイト)が物を言う時節です。
 神の目には外国もやまともないのです。
 みなが太陽(ミロク)の国です。
 七王(ななおう)も八王(やおう)も作らせません。一つの王で治めさせます。
 太陽(ミロク・天使・天詞)様が世界をみそなわすのです。
 世界中の罪負いておはします素盞雄の大神様(太陽の別名)の存在にに気附きませんか。盲つんぼばかりと申してもあまりではないですか。
 九月の二十三日、ひつ九のか三。


解説と補足説明

  • yuru63:2018/01/20
     一二三504とつながっているように思える内容です。
     こちらでも臣民の理解についての記述があります。


年月日

昭和十九年九月二十三日
 旧八月七日(1944年)

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