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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-005

扶桑の巻 第05帖 (005)

 八塩路の 塩の八百会(やほあい)母 いますくに。

 天の声あるぞ、地の声あるぞ、和して十の日月地と現はれるぞ。五十人の仁人が出て来るぞ、仁人とは神人(カミヒト)のこと、この仁人が救世主であるぞ、救世主は一人でないぞ。各々の民族に現はれて五十人であるなれど、五十と言ふ数に囚われるなよ、五十人で一人であるぞ、数に囚われると、判らんことになり、岩戸しめとなるから気つけおくぞ。

  八塩路(八通りの解読路)の 塩(出現した詞)の八百会母(多くを集めた母)が 居ますこのくに。

 天の声があります。地の声もあります。和して十の日月地と現われるのです。
 五十人の仁人が出て来ます。仁人とは神人(カミヒト)のことです。この仁人が救世主なのです。救世主は太陽(ミロク)一人ではないのです。
 各々の民族に神ミロクの仕組・経綸が現われて五十人なのですが、五十と言う数に囚われないでください。五十人の現れですが一人の神仕組なのです。数に囚われると、判らないことになり、岩戸しめとなるから注意しておきます。


解説と補足説明

  • yuru63:2016/07/13
     数多くの内容をHPに集めていることを云っているのでしょうか?

    http://dictionary.goo.ne.jp/jn/221097/meaning/m0u/

    八百会ひ ヤオアイ .

    1件 の用語解説(八百会ひの意味・用語解説を検索)
    デジタル大辞泉の解説

    やお‐あい〔やほあひ〕【八百会ひ】
    数多くのものが集まり合うこと。また、その場所。特に、潮流が集まる所。
    「八潮道(やしほぢ)の潮の―」〈祝詞・六月晦大祓〉


年月日

昭和三十六年五月五日
 旧三月二十一日(1961年)

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