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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-007

扶桑の巻 第07帖 (007)

 岩(一〇)隠れし 比売(ヒメ)(秘命)のミホト(実秀答)は 焼かへ給ひて。

 三分の一の人民になると、早うから知らせてありたことの実地がはじまっているのであるぞ。何も彼も三分の一ぢゃ、大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組ぢゃ、三分六ヶ敷いことになっているのを、天の神にお願い申して、一人でも多く助けたさの日夜の苦心であるぞ、カンニンのカンニン、ガマンのガマンであるぞ、九 (光ノ神)の花咲くぞ。

  太陽(ミロク)の秘話(一〇)が隠れた 神示の表現である「比売(ヒメ)(秘命)のミホト(実秀答)」は 火(一・始め・元)の仕組により八(ヤ)に変えられます。

 三分の一の人民になると、早くから知らせてあったことの実地がはじまっているのですよ。
 何も彼も三分の一です。大掃除して残った三分の一で、新しき御代の礎と致す仕組です。三分も難しいことになっているのを、太陽(ミロク)は天の神にお願い申して、一人でも多く助けたさの日夜の苦心をしているのです。カンニンのカンニン、ガマンのガマンをしているのです。やがて九 (光ノ神・太陽の本質達)の花が咲きます。


解説と補足説明


年月日

昭和三十六年五月五日
 旧三月二十一日(1961年)

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