赤丹(あかに)の頬に きこしめしませ 御酒(ミキ)たてまつる。 何事が起って来ても先づ喜んで迎へねばならんぞ、近づいてくるのは呼びよせたからぢゃ、こんないやな、きたないものは、ごめんぢゃと申す人民もあるなれど、それは皆 己の心のうつしでないか。内に無いものが外から近よる道理ないのぢゃ、どんなものでも、喜んでむかへるとよろこびとなる結構な仕組、よく会得せよ。何事も一段づつ、一歩づつぢゃ、一足飛びは大怪我のもと 。 |
赤ん坊のように赤い頬(ほお)に、神ミロクの御キ(氣)を奉りますので、聞いてください 示してください。
何事が起って来ても先ず喜んで迎えねばなりません。近づいてくるのは呼びよせたからです。こんないやな、きたないものは、ごめんだと云う人民もあるのですが、それは皆
己の心のうつしではないですか。
内に無いものが外から近よる道理はないのです。どんなものでも、喜んでむかえるとよろこびとなる結構な仕組なのです。よく会得しなさい。
何事も一段ずつ、一歩ずつです。一足飛びは大怪我のもと。
yuru63:2016/02/18
「赤丹の頬」なのは、われわれ人民のことなのでしょう。宇宙の神々からみると人民は、赤ん坊のような存在なのかもしれません。
又神示では生まれ赤子の心を喜ぶといっています。その方がうまく育ちそうです。
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