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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-024

碧玉の巻 第09帖 (024)

 九分行ったら一休みせよ、始めから終りまで休まずに行くと、今の人民では息切れ致すぞ、一休みして自分の来た道をふり返れよ。この世の世話をさすために、人民には肉体を与えてあるのぞ、活神(いきがみ)がしたのでは堪(こば)れんものが沢山に出て来るからぢゃ、立替、立直し一時に来ているから、われよしの人民には判らんことになるぞ、この世の動きが判らんのはわれよしざからぞ、今度の岩戸びらきは五度の岩戸しめを一度にひらくのであるから、人民には中々に理解出来んことに、折り重なってくるから、何事も神の申す通りハイハイと素直にきくのが一等であるぞ。

 九分行ったら一休みしなさい。始めから終りまで休まずに行くと、今の人民では息切れ致します。一休みして自分の来た道をふり返りなさい。
 この世の世話をさせるために、人民には検証HP【肉体】を与えてあるのです。活神(いきがみ)である太陽(ミロク)がしたのでは内容が高度で理解が及ばず堪えられない者が沢山に出て来るからです。立替、立直しが一時に来ているから、われよしの人民には判らないことになります。この世の動きが判らないのは われよし(我良し)だからです。今度の岩戸びらきでは五度の岩戸しめを一度にひらくのですから、人民には中々に理解出来ないことが次々に、折り重なってきますから、何事も神ミロクの云う通りにハイハイと素直にきくのが一等(一番)なのです。


解説と補足説明

  • yuru63:2015/05/09
     「立替と立て直しが一時に来ている」ということで、
     立替とは「払うべき人にかわって一時的に代金を払う」という意味があり、
     立て直しは「改めてもう一度立てること」
     という意味があるようですので、
     「この世の支払(びっくり箱)を一時的に、代用の金(ミロクの金色の光)によりしのぎ、この世の動きが改めて立て直しされている」という意が伝わってきました。

    http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/thsrs/8206/m0u/

    立て替える(たてかえる)
    [意味] 払うべき人にかわって一時的に代金を払う。

    https://kotobank.jp/word/%E7%AB%8B%E7%9B%B4%E3%81%97-561644

    立直し タテナオシ
    デジタル大辞泉の解説
    たて‐なおし〔‐なほし〕【立(て)直し】
    1 改めてもう一度立てること


年月日

昭和三十六年五月六日
 旧三月二十二日(1961年)

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