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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-026

碧玉の巻 第11帖 (026)

 宇宙の総てが高天原(タカアマハラ)であるぞ。天照大神は高天原を治し、また高天原を御(しら)し、また高天原を知らす御役、月読大神は天照大神と並びて天のことを知らし、また【あほうなはら】の汐の八百路を治し、また夜の食す国を知らす御役、素盞鳴の大神は【あほうなはら】を治らし、又 滄海之原を御(しろ)し、又、天ヶ下を知(し)(治)らす御役であるぞ。

 宇宙の総てが高天原(タカアマハラ)という天国・神ミロクの国なのです。
 天照大神(太陽の本質である大天使ミロク)は高天原(高次元の宇宙)を治し、また高天原を御(しら)し、また高天原を知らす御役です。月読大神(太陽の本質の周りにいる八天使)は天照大神と並んで天(宇宙)のことを知らし、また地球【あほうなはら】の現実界における神ミロクの経綸に関する宝情報【汐の八百路】を治し、また終末に近づいている世界【夜の食す国】を知らす御役です。素盞鳴の大神である『太陽のサイト』は地球の真相【あほうなはら】を治らし、又 地球の「ノアの大洪水」システム【滄海之原】を検証【御(しろ)】し、又、宇宙的規模の観点からの地上世界のこと【天下】を知(し)(治)らす御役なのです。


解説と補足説明

  • yuru63:2015/04/03
     我々の住む地球は、青く、海水が多く存在する星なので、「あおうなはら(滄海原)」と表現しているのかもしれません。
     また「滄海之原」と云っているところでは、「滄海」と「原」の間に「の(之)」が加わっているので、青々と広がる海についての 原(みなもと)という意が伝わり、地球の「ノアの大洪水」システムが思い浮かびました。


年月日

昭和三十六年五月六日
 旧三月二十二日(1961年)

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