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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-030

碧玉の巻 第15帖 (030)

 五六七のミロクの代から六六六のミロクの世となるぞ。六六六がマコトのミロクの世であるなれど、六六六は動きないぞ、六六六は天地人の大和の姿であるなれど、動きがないからそのままでは弥栄せんのぢゃ、666となり又六六六とならねばならんぞ、新しき世の姿、よく心得よ。

 太陽(ミロク)が出現して地上がその力と結び神の姿へと成就させる「五六七」のミロクの代から、神ミロクのキと結び結び結ぶ「六六六」のミロクの世となります。
 「六六六」がマコトのミロクの世であるのですが、「六六六」では動きがないのです、「六六六」は天地人の大和の姿であるのですが、動きがないからそのままでは弥栄しないのです。「数」で真実検証をし万人が認める「666」となり又 天と地と人が神ミロクのキと結ぶ結ぶ結ぶ「六六六」とならねばならないのです。新しき世の姿を、よく心得なさい。


解説と補足説明

  • yuru63:2015/02/11
     真理を得ればそれを具現化し真実とする「実践」というものが必要になってくるのかもしれません。そのことを「六六六」→「666」→「六六六」と表現し、ミロクと結び和した真理→ミロクと結び和した真実→新たなミロク代の真理 という流れを説明しているように思えます。


年月日

昭和三十六年五月六日
 旧三月二十二日(1961年)

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