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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-031

碧玉の巻 第16帖 (031)

 メクラの人民がいくら集まって相談すればとて、すればする程ヤミとなるのぢゃ、行き詰って【あげもおろしも】出来んことになるのぢゃぞ、総てを数だけで決めようとするから悪平等となるのぢゃ、メクラをいくら並べてみても何もならん、早う改心せよ、新しきタマの選挙があるでないか。

 メクラの人民がいくら集まっても、相談すればよいといっても、すればする程ヤミとなるのです。行き詰って【あげもおろしも】出来ないことになるのですよ。総てを多数決だけで決めようとするから悪平等となるのです。メクラをいくら並べてみても何もなりません。早く改心しなさい。新しきタマの選挙(宇宙の天使側の組織による魂の選別)があるではないですか。


解説と補足説明

  • yuru63:2015/01/29
    「新しきタマの選挙(宇宙の天使側の組織による魂の選別)があるではないですか。」
    とあります。この言葉を吟味すると、地上世界においてこれがマコトだと思うことを勇んでできるありがたいメッセージと感じました。 


年月日

昭和三十六年五月六日
 旧三月二十二日(1961年)

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