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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-041

星座の巻 第07帖 (041)

 この世をつくった太神の神示ぞ、一分一厘違わんことばかり、後になって気がついても、その時ではおそいおそい、この神は現在も尚(なお)、太古を生み、中世を生み、現在を生み、未来を生みつつあるのぞ、この道理判りて下されよ、世界は進歩し、文明するのでないぞ、呼吸するのみぞ、脈拍するのみぞ、変化するのみぞ、ぐるぐる廻るのみぞ、歓喜弥栄とはこのことぞ。

 この世をつくった太神の神示ですから、一分一厘違わないことばかりです。後になって気がついても、その時ではおそいおそい。 この神(太神・太陽達)は現在も尚(なお)、太古を生み、中世を生み、現在を生み、未来を生みつつあるのです。この道理を判って下さい。世界は進歩し、文明するのではないのです。呼吸するのみなのです。脈拍するのみです。変化するのみです。ぐるぐる廻るのみです。歓喜弥栄とはこのことです。


解説と補足説明

  • yuru63:2014/09/20
     進歩したと思ってもその分退化した部分が存在しているということからも、変化しながらぐるぐる廻る生命活動により歓喜弥栄がなされていくのでしょう。


年月日

昭和三十六年五月十日
 旧三月二十六日(1961年)

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