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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-046

星座の巻 第12帖 (046)

 地上界に山や川もあるから霊界に山や川があるのでない、霊界の山川がマコトぞ、地上はそのマコト(〇九十)の写しであり、コト(九十)であるぞ、マ(〇)が霊界ぢゃ、地上人は、半分は霊界で思想し、霊人は地上界を足場としてゐる、互に入りかわって交はってゐるのぞ、このこと判れば来たるべき世界が、半霊半物、四次元の高度の、影ないうれしうれしの世であるから、人民も浄化行せねばならん、大元の道にかへり、歩まねばならん、今迄のような物質でない物質の世となるのであるぞ。

 地上界に山や川もあるから霊界に山や川があるのではない。霊界の山川がマコトです。地上はそのマコトの写しであり、コトであるのです。マ【〇(ゼロ)】が霊界です。地上人は、半分は霊界で思想し、霊人は地上界を足場としているのです。互に入りかわって地上人と交わっているのです。このことが判れば「来るべき世界が、半霊半物、四次元の高度の、影のないうれしうれしの世となるのであるから、人民も浄化行をせねばなりません。大元の道にかえり、歩まねばなりません。今迄のような物質でない物質の世となるのですよ。


解説と補足説明

  • yuru63:2014/05/22
     見えぬ処(〇・ゼロ)とは表裏・陰陽の関係で今でも密接でありますが、次の世は見えぬところが認識されていくことになるのかもしれません。
     そのようになれば現代にある、詐欺的な行為が通らなくなり、うれしうれしの世となるのでしょう。


年月日

昭和三十六年五月十日
 旧三月二十六日(1961年)

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