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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-050

星座の巻 第16帖 (050)

 偽(にせ)の愛、偽(にせ)の智と申すのは、神を信じない人民の愛と智であることを知れよ、この人民たちは神の声を聞いても聞こへず、神の現れを見ても見へないのであるぞ、目をとぢ耳にふたしてゐるからぞ、今の人民よ学者よ金持よ、早う考へ方を変へねば間に合わん、心の窓 早うひらけよ。

 偽(にせ)の愛、偽(にせ)の智というのは、神・神ミロクを信じない人民の愛と智であることを知りなさい。この人民たちは神・神ミロクの声を聞いても聞こえず、神・神ミロクの現れを見ても見えないのですよ。目を閉じ耳にふたをしているからです。今の人民よ学者よ金持よ、早く考え方を変えねば間に合いません。心の窓を 早くひらきなさい。


解説と補足説明

  • yuru63:2014/04/15
     一二三095とあわせて読むとわかりやすいかと思います。
     一二三・三四五・五六七・七八九の仕組の現れ(マコトの神の現れ)を見ても見えないという症状が存在しています。その原因としては、この世に存在するものは人知では及ばない(神レベルの)ものということを認識できずにいるのではと推測されます。
     最近の話題である「STAP細胞」についても、そんなものあり得ないとするか、あり得るかもしれないと研究し発見するか、という認識の違いが人によってあります。
     否定する方たちは、実際に偉大な現象を見ても見えない状態である場合が多いのかもしれません。


年月日

昭和三十六年五月十日
 旧三月二十六日(1961年)

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