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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-051

星座の巻 第17帖 (051)

 土のまんぢうと申してあろう、土が食べられると申してあろう、土から人民を生んだと申してあろう、ウシトラコンジンの肉体は日本の土ざと知らしてあろう、土に生きよと申してあろう、地は血(智)であるぞ、素盞鳴命様であるぞ、その土が生長して果ての果てに皮をぬぐ、それが地変であるぞ。

 情報【土】のまんじゅうと云ってあるでしょう。太陽(ミロク)の情報【土】が食べられると云ってあるでしょう。太陽達のマコト【土】を読ませてマコトの人民を生んだと云ってあるでしょう。ウシトラコンジンの肉体は日本の土である太陽達の国だと知らしてあるでしょう。太陽の検証【土】に生きよと云ってあるでしょう。「地」は太陽(ミロク)の記憶【血(智)】から生まれたものです。その尊い示しを素盞鳴命様と言っているのです。その尊い示し【土】が生長して果ての果てに皮をぬぐと偉大な作用を地上世界に与えます。それが「地変(この地上世界を変えること)」なのです。


解説と補足説明

  • yuru63:2014/04/05(04/08)
     この世にウシトラコンジンの肉体と呼べる日本の土(マコトの神国)が現れていることが説明されています。
     一二三094と関連しながら別の視点の内容を云っている様です。
     「ひふみ」で述べられていることは 中心のゝについて様々な視点からのことを表現しているので、千帖に及んで表現されている視点(側面)を 全て合わせると「球状の丸(○)」になるようです。
     よって「球状の丸(○)」とその本質である「ゝ」を書き表したものは「」の記号となります。
     様々な視点である「○」を表現しながら、伝えている内容は「中心のゝ」ですので、「このふで肚(ハラ・ゝ)に入れよ」の意味も少しずつわかってきました。


年月日

昭和三十六年五月十日
 旧三月二十六日(1961年)

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