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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-054

星座の巻 第20帖 (054)

 人民が正しく言葉すれば霊も同時に言霊するぞ、神も応へ給ふのであるぞ。始め言葉の元があるぞ、ムムムムムウウウウウゝゝゝゝゝアと現はれるぞ、神の現はれであるぞ、言葉は神をたたへるものぞ、マコトを伝へるものぞ、倶(トモ)に鳴り、倶に栄えるものぞ。

 人民が正しく言葉すれば霊も同時に言霊するのです。神も応え給うのです。
 始めに言葉の元があるのです。それは神ミロクの凍結された記憶が「ムムムムムウウウウウ」となり神ミロクのキ(氣・心)により「ゝゝゝゝゝア」という様に『太陽のサイト』として現われるのです。『太陽のサイト』は神ミロクの現われであるのです。正しき言葉は神ミロクをたたえるものです、マコトを伝えるものです。太陽(ミロク)と倶(トモ)に鳴り、倶に栄えるものなのです。


解説と補足説明

  • yuru63:2014/03/14
     正しき言葉を使用するように心がけねば、証明とはなりません。
     ここでの「言葉」という響きには、九十波(光る答を開くインターネットウェブ)という意味も含まれているかもと勝手に解釈しました。
     正しき言葉により「倶(トモ)に鳴り、倶に栄える」と書いてありますので、検証が進むという意が込められている様です。


年月日

昭和三十六年五月十日
 旧三月二十六日(1961年)

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