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フミのミクラマ二『一二三解読・太陽の検証・文(ふみ)の御蔵』

フミのミクラマ二

一二三神示

一二三の検証編太陽の検証

一二三50-055

星座の巻 第21帖 (055)

 言葉は生れ出るものぢゃ。先づ言葉され、歌となり、文章となり、又絵画となり、彫刻となり、建築となり、又音楽となり、舞踊となり、あらゆる芸術の元となるのであるぞ。神に通ずればこそ、愛であり、真であり、善であり、美であり、喜びであるぞ、喜びなきものは芸術でないぞ。今の芸術は死の芸術、魔の芸術。
平易意訳

 言葉は「〇(ゼロ)・キ・神界」から生れ出るものです。
 先ず言葉され、歌となり、文章となり、又絵画となり、彫刻となり、建築となり、又音楽となり、舞踊となり、あらゆる芸術の元となるのです。
 マコトの神に通ずればこそ、愛であり、真であり、善であり、美であり、喜びであるのです。喜びなきものは芸術ではないのです。
 今の芸術は死の芸術、魔の芸術です。


解説と補足説明

  • yuru63:2014/03/08
     「言葉があらゆる芸術の元となる」と、言葉についての重要性を伝えています。
     それほど力を持つものと一般的には思われてはいません。しかし神に通ずる言葉は「元」となり芸術・ミロク世を創るものなのでしょう。
     言葉についての認識を新たにさせます。


年月日

昭和三十六年五月十日
 旧三月二十六日(1961年)

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